中川龍のブログ

Tarot & Hint



「どちらも勝者になれなければ結局はどちらも負けなのである」byスティーブン・R・コヴィー

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良い人間関係を作るためには、win-winを目指さないとね!!

的なことをふと思ったのでツイッターで叫んできました。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

 

 

叫んでる途中で、そういえばスティーブン・R・コヴィーの七つの習慣でも同じようなこと書いてあったなーと思い出しました。

 

Win-Loseでは、その場では自分が勝ったように見えても、相手の感情や自分に対する態度が相手の心にわだかまりを残し、お互いの関係に悪影響を与えないとも限らない。

たとえば、私があなたの会社に商品を卸すとしよう。

あるときの商談で私が自分の条件を通したとしたら、とりあえず私は自分の目的を達したことになる。しかしあなたは次も私と取引してくれるだろうか。

一回限りの取引で終わってしまったら、今回は勝ちでも長い目で見れば負けである。

だから相互依存の現実社におけるWin-Loseは、実はどちらも負けるLose-Loseなのである。

逆に私がLose-Winの結果で妥協したとしたら、その場はあなたの希望どおりになるだろう。

しかし今後、あなたに対する私の態度、契約を履行するときの私の態度にどんな影響があるだろうか。

あなたに喜んでもらいたいから契約をしっかり履行しようという気持ちは薄れるだろうし、次回からの商談の席でも、このときに受けた心の傷を引きずっているかもしれない。

同じ業界の他の会社と商談するときに、あなた個人とあなたの会社に対する反感をつい口にするかもしれない。

これまた結局は双方敗者のLose-Loseである。

 

先々のことを考えれば、どちらも勝者になれなければ、結局はどちらも負けなのである。

だから、相互依存の現実社会の中で採れる案はWin-Winだけなのである。

 by「七つの習慣」より

 

win-loseの考え方では、短期的には自分が満足するかもしれないが、相手にとっては我慢を強いられることになる。

そのままでは相手が辛い。

いつか限界がくる。

するとその相手は、いつかあなたを見捨てるだろう。

つまり長い目で見れば、これはlose-loseになる道だ。

 

lose-winの考え方でも、短期的にはその場で偽りの平和を作れるかもしれない。

相手に合わせて自分が我慢すれば、相手の言うことをひたすら忠実に聞いて自分を押し殺していれば、その場は丸く収まるかもしれない。

でもそれでは、いつか自分に限界がくる。

だからこちらも、長い目でみればlose-loseになる。

 

だから結局のところ、目指せるのはwin-winだけなのだ。

 

自分が本当に幸せになりたいのであれば、自分だけが幸せになろうとしてはいけないし、相手だけを幸せにしようとしてもいけない。

それではどちらも不幸にしかならない。

自分も幸せになる。

相手も幸せになる。

つまりwin-win。

これ以外では、幸せになる方法はないのだ。

 

 

ある大手の小売チェーンの社長にコンサルティングをしたときのことである。

社長は私にこう言った。

「博士、Win-Winというのは聞こえはいいですが、理想的すぎやしませんか。商売の現実は厳しくて、とてもそんなものじゃありません。どこでもWin-Lose、勝つか負けるかでやっているんです。そのつもりでやらないと、ゲームに負けるのですよ」

「それじゃ、お客さんとWin-Loseでやってごらんなさい。それなら現実的でしょう?」

「それはだめですよ」と彼は答えた。

「なぜです?」

「お客さんを失くしてしまいます」

「それならLose-Winでやったらどうでしょう。商品をタダで提供するんです。これなら現実的ですか?」

「それもだめです。ノーマージン・ノーミッションですよ」

私たちはさまざまな代替案を出したが、Win-Win以外に現実的な方法はないように思われた。

「お客様にはWin-Winが正しいと思いますが……」と彼は認めたが、「仕入れ先は違うんじゃないですか」と続けた。

「しかし仕入れ先からすれば、お宅は顧客でしょう。同じようにWin-Winでやるべきじゃないですか?」と私は言った。

「実は、ショッピングセンターのオーナーと賃貸契約を交渉したばかりなんです」と彼は話し始めた。

「こちらはWin-Winの態度で交渉に臨みました。オープンに、無理を言わず、相手の立場を考えて交渉したんです。ところが向こうは、こちらの態度を弱腰とみて、つけいってきました。私たちは完全にやられてしまったんです」

「なぜあなたはLose-Winをやったんです?」と私は尋ねた。

「違います。私たちはWin-Winにしたかったんです」

「今、完全にやられたとおっしゃいましたよね?」

「言いましたよ」

「つまり、負けたわけですね」

「そうです」

「そして相手が勝った」

「そうです」

「それを何と言うんです?」

今まで自分がWin-Winと思っていたことが、実はLose-Winだったことに気づいて、彼はショックを受けたようだった。

by「七つの習慣」より

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

というわけでとくにオチはないのだけれども、商売にしろ恋愛にしろ、あらゆる人間関係においてwin-winを意識するようにしましょうねー!ってふと思ったのでまとめてみた記事でした。

おしまい( `・ω・´)