中川龍のブログ

Tarot & Hint



オグ・マンディーノ著「世界最強の商人」がすごい!何がどうすごいのか全く説明できないんだけど、でもとにかくすごい!やばい!魂が揺さぶられる何かを感じる!

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僕の理解力では、この本がすごいことだけは理解できる。

しかし僕の表現力では、この本がどのようにすごいかということが伝えきれない。

というわけで、以下にそのすごい巻物の「第一巻」から一部引用して紹介しようと思う。

 

世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

  • 作者: オグ・マンディーノ,山川紘矢,山川亜希子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2014/11/22
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

人生の成功者になれる巻物

その一巻には、以下のように書かれている。

 

「成功」の答えは知識や経験にあるのではなく、自然の摂理の中にある

木の王様であるオリーブの木が育つには、何百年という歳月が必要だ。

タマネギは9週間で育つ。

私はこれまでタマネギとしての人生を送ってきた。

それは喜びとは言えなかった。

私は今、最強のオリーブの木になりたい。

実は最強のセールスマンになりたいのだ。

ではどうすればそうなれるのだろうか?

私には知識も無ければ、最強になるための経験もない。

そして私はすでに無知のために躓き、自己憐憫の中で泣いてきた。

だが、その答えは簡単だ。

私は今、不必要な知識や無意味な経験という障害に邪魔されずに、自分の旅を始めるのだ。

自然はすでに私に、森にいるどんな動物よりもずっとすぐれた知識や本能を与えている。

 

経験はそれほど重要ではない。

いかにも賢そうにうなずきながら愚かなことを話す老人の経験は、過大評価されている。

それらはさほど重要ではないのだ。

確かに、経験は我々に多くのことを教えてくれるが、その教え方は人生の貴重な時間を無駄に食い尽くしてしまう。

ゆえに、その特別な知恵を学ぶために必要な時間の長さを考えると、経験による教えはそれほど価値があるとはいえない。死を目前にしてわかっても、それは無駄になるだけだ。

さらに、経験による知識とは流行に似ている。

今日、成功した行動も、明日にはもはやうまく働かず、役にたたないだろう。

 

自然の原理・原則だけが真の正解である

原理原則だけが長続きする。

そして今、私はこの原理原則を手にしている。

なぜならば、私を偉大なものへと導いてくれる法則が、これらの巻物の言葉の中にあるからだ。

 

いかにして成功するかではなく、いかにして失敗を防ぐかが重要である

彼らが私に教えるのは、いかにして成功するかよりも、いかにして失敗を防ぐか、ということだ。

なぜならば、成功とは人の気持ちのあり方に他ならないからだ。

千人の賢者に「成功とは何か」と聞いてみれば、千通りの答えが返ってくるだろう。

しかし、失敗に関してはその定義はただ一つだけである。

すなわち、「失敗とは、それが何であれ、その人生の目的に到達できないこと」なのだ。

 

この部分は、以前紹介した「負けない技術」という書籍でも全く同じことが書いてあったことを思い出した。

 

www.dshocker.com

うろ覚えだけど、確かこちらの本でも

  • 「勝ちたい」という願望は自然の摂理に反している。
  • だから勝ちたいと思うやつは負ける。
  • 「負けない」は自然の摂理に合っている。
  • だから私は「負けない」を意識することによって、無敗の麻雀打ちになったんだよ

的なことが書いてあった。

 

成功者と失敗者の違いは、「習慣」の違い

実は、失敗者と成功者の間にあるたった一つの違いは「習慣」の違いだ。

良い習慣はあらゆる成功の鍵である。悪い「習慣」は失敗に通じる鍵のかかっていないドアのようなものだ。

それゆえ、他のすべてに優先して私が従う第1の法則は、「私は良い習慣を身につけ、その奴隷になる」というものだ。

 

人間は習慣の奴隷である。それを変えることはできない。だからこそ、良い習慣の奴隷になることを選ぶべし

子供のころは、私は自分の衝動の奴隷だった。

すべての大人がそうであるように、今の私は自分の習慣の奴隷だ。

私はこれまで自分の自由意志を犠牲にして、長らく蓄積してきた習慣に従っていた。

そして、私の過去の行いは、私の将来を危うくする道をすでに決めている。

私の行動は、食欲、情熱、偏見、貪欲、愛、恐怖、環境、習慣によって規制されている。

それらの中で最も手におえない暴君が習慣だ。

それゆえに、もし私が習慣の奴隷にならなくてはいけないのであれば、私は「良い習慣」の奴隷になろう。

私の悪い習慣は排除されなければならない。

新しい耕地を用意し、良い種をまかなければならないのだ。

私は良い習慣を作り、その奴隷になろう。

 

だが、どうやって、この大変な事業を成し遂げることができるのだろうか。

それはこれらの巻物を使うことによって成し遂げられる。

なぜならば、巻物の一巻一巻には、私の人生から悪い習慣を追放し、私を成功に近づける良い習慣に置き換える原理原則が書かれているからだ。

習慣は別の習慣によってのみ変えることができる、というのがもう一つの自然の法則なのだ。

そこで、巻物に書かれている言葉がその特別の仕事を果たすためには、私はまず、次のような新しい習慣を努力して作らなければならない。

私はそれぞれの巻物を30日間、ここに規定された方法で読み続ける。

そしてそれを終えるまでは、次の巻物に進んではならない。

まず、朝起きたとき、これらの言葉を黙読する。

次に昼食をすませたら、もう一度、これらの言葉を黙読する。

そして一日の終わり、眠りにつく前にもう一度読む。

重要なことは、この3回目には声に出して読むということだ。

そして、次の日、私はこのやり方をまた繰り返す。

これを30日間続けるのだ。

その後でやっと次の巻物に移り、このやり方をまた30日間続ける。

このようにして、それぞれの巻物とともに30日間一緒に生活して、巻物を読むことが

慣になるまで、このやり方を続けるのだ。

巻物の一巻一巻には、私の人生から悪い習慣を追放し、私を成功に近づける良い習慣に置き換える原理原則が書かれているからだ。

 

良い習慣の奴隷になると、自分でもどうしてそれを選んだのか理解でないのに、自然と成功するほうの道を選んでしまうようになる

ではこのようにしてできた習慣で何が達成できるのだろうか?

ここにすべての人の成功の秘密がある。

毎日これらの言葉を繰り返すことによって、それはすぐに私の顕在意識の一部となる。

しかし、もっと重要なことは、それが私のもう一つの意識の中にしみこんでゆくということだ。

その意識は決して眠らない神秘の源であり、私の夢を創造し、しばしば私には理解で

ないやり方で私を行動させる場所なのだ。

わかる。

僕は無意識の力ってけっこう偉大だと思ってる。

カルカソンヌというゲームで勝てたときの僕は、いつも無意識で何かが見えている。

意識ではどうしてそれを選んだのかまったくよくわからないし説明もできないんだけど、でも無意識のどこかで何かが見えている理解できていることを感じるときがある。

 

習慣に縛られることを変えることはできないが、どういう習慣を選択するかは自分の意思によって変えることができる。

これらの巻物の言葉がこの神秘的な意識によって吸収されると、私は毎朝、今までに経験したことがないほど生き生きと目覚めるようになる。

私の活力は日に日に増強され、やる気が湧き上がり、世間の人々に会いたいという気持ちが、それまで夜明けに感じていた恐怖を吹き飛ばしてくれるだろう。

苦痛と悲しみに満ち溢れたこの世界で、今まではとても可能だとは信じられなかったほどの幸福を感じるようになる。

そして、いつの間にか、日常生活の中で直面するすべての出来事に、巻物に書かれている方法をもって自然に対処している自分に気付く。

そしてほどなく、それらの行動や反応をすぐに行えるようになる。

なぜならば、日々の練習はいかなる行為も容易にするからだ。

こうして新しい良い習慣が生まれる。

なぜならば、日々の繰り返しによって行動が容易になると、その行動をすることが喜びとなり、それが喜びになれば、人は自然にいつもそのように行動するようになるからだ。

私が常にそのように行動するようになると、それは習慣になり、私はその習慣の奴隷になる。

そして、それは良い習慣であるがために、これは私の意志なのだ。

 

あーこれもすごくよくわかる。

よく占いのお客さんで「自分嫌いがやめられない」という方がいるのだけれども、そういうのってすでに「自分が嫌いになるような環境」があるから、そう考えてしまうんだよね。

なのにそれを自分の精神力だけで変えようとしても無駄なのよ。

だったら環境を変える、それによって日々の習慣を変える、そうしたほうが手っ取り早いみたいなことをよく助言するのだけれども、これも理屈は同じかなーと思った。

 

ってな感じで巻物の第一巻は終わります。 

 2巻以降では、具体的にどういう習慣を選択すべきか、どういう考え方をしていくべきが書かれています。

 

ちなみに第2巻、「最初に獲得すべき習慣」には、以下のようなものがあげられていました。

 

私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう。

なぜならば、愛はいかなる事業においても成功に導く最大の秘密だからだ。

腕力は盾を打ち破り、人を殺すことができるが、人の心を開くのは目に見えない愛の力だけである。

この愛の技術を学ばない限り、私はただの行商人の域を出ることができない。

私は愛を最大の武器にしよう。

そうすれば、私が訪問する人はみな私の愛の力に抵抗できないだろう。

私の説明に人々は納得しないかもしれない。

私の話を人々は信用しないかもしれない。

私の服装を人々は好きになれないかもしれない。

私の顔つきを人々は気に入らないかもしれない。

私の取引を人々は疑うかもしれない。

しかし、私が愛をもって人々に接しさえすれば、どんなに凍りついた地面でも溶かしてしまう太陽のように、私の愛はすべての人々の心を温めて開いてゆくだろう。

 

私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう。

 

では、私が出会う人々には、どのように接すればいいのだろうか?

それはたった一つの方法しかない。口には出さずに自分の心の中で、彼に「私はあなたを愛しています」と呼びかけるのだ。

この言葉は口には出さないものの、私の目の中で輝き、私の額の皺を拭い去り、私の唇に微笑みをもたらし、私の声の中にこだまする。

そして相手の心は開かれるだろう。

そして、私の愛を心で感じたとき、だれが私の商品に対して「いらない」と言うだろうか。

 

私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう。

そして、一番大切なこととは、自分を愛することだ。

なぜならば、私が自分を愛するとき、私は私の身体、私の心、私の魂、そして、私のハートに起こるあらゆることを熱心に調べるからだ。

私は自分の肉体の要求におぼれすぎることなく、清潔さと節度をもって自分の身体を大切にしよう。私の心が邪悪なことや絶望的なものに引き付けられるのを許さずに、それらを永い間に培った知識と叡智をもって、より高い境地に引き上げよう。

私が独りよがりな自己満足に陥ったり現状に甘んじたりすることを許さず、瞑想と祈りによって自らの魂をさらに高めよう。 

私は自分のハートが狭く、冷酷になることを許しはしない。

私は人々と心を分かち合おう。

すると心は大きく成長し、世界は温かい愛で包まれることだろう。

 

本当はもっと色々細かく書いてあるんだけど、個人的にとくに気に入ったところだけ抜粋。

まず最初に獲得すべき習慣が、「愛」と来やがった!!!!

冷静に考えることでも分析することでもない、心を落ち着けるとかでも自分を許すとか相手を許すとかでもない、ただ「愛」だとさ!!!!

 

うん、なんかもう全然うまくいえないんだけど、やっぱこの本はすごいと思うわ。

 

どうすごいのかは本当にさっぱり説明できないんだけでもなんていうんだろう、なんかこう、魂を揺さぶられる何かを感じた。

いやぁ、すごい!マジですごい!(ボキャブラリー少ねえなおれ笑)

 

 

以上、オグ・マンディーノさんの「世界最強の商人」って本がとてもおすすめだったので紹介してみた記事でしたー!

 

世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

  • 作者: オグ・マンディーノ,山川紘矢,山川亜希子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2014/11/22
  • メディア: Kindle版
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その後の世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

その後の世界最強の商人<世界最強の商人> (角川文庫)

  • 作者: オグ・マンディーノ,山川紘矢,山川亜希子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2014/11/22
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 

おしまい!