中川龍のブログ

Tarot & Hint



「答えがでないとき」にすべきたった一つのシンプルな解決策

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答えがでないーーーーー><

どうしていいかわからないいいいい><

 

そういうとき、どうすればいいでしょうか?

 

人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法

人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法

 

  

人生はもっとニャンとかなる!

って本でこんなエピソードがありました。

 

[アレクサンダー・フレミング] イギリスの細菌学者|1881‐1955

フレミングがロンドン大学の教授としてブドウ状球菌の研究をしていたある日、培養液を入れてあるシャーレの中でアオカビが繁殖しているのに気づきました。

「カビの胞子がシャーレに落ちるのはよくあることなので初めは気にもとめなかった」というフレミングですが、ふと顕微鏡でのぞいてみたくなったのです。

そしてじっくり観察してみると、アオカビの周りの細菌が死んだり逃げ出したりしていました。

これが抗生物質のペニシリンの発見につながったのです。

フレミングは「私はたまたま細菌を殺すカビと、カビに殺される細菌に出会っただけです」と謙遜しましたが、普通の研究者なら洗い流してしまうところを興味を持って観察したからこそ、偉大な発見ができたと言えるでしょう。

先入観を持たずじっくり観察すれば、他の人が見落としている大事なものに気づくことができます。

 

ようするに「よく観察しよう」ってことですね! 

じっくり観察するから、他の人が見落としている大事なものに気付ける。

他の人はそれをしていないから、見落としている。気づけていない。だから答えがでない。

 

これねー!

すごくわかるのー!

何かがうまくいく人と、うまくいかない人の違いって、実は「気づける情報量の違い」であることが多いのよね。

僕がカルカソンヌってゲームの日本選手権に毎回出場してるんだけど、これに勝ててるときの自分と負けてるときの自分の違いを究極まで考えてみると、結局のところ「より最適な一手に気づけているときと気づけていないときの違い」でしかない。

 

うまくいく人は、なんらかの理由によって、うまくいってない人よりも多くのことが見えている。気づけている。だからうまくいく。

 

同じ景色を見ているはずなのに、Aには100が見えていて、Bには10しか見えていないとしよう。

そうすれば当然、Aのほうが多くの選択肢を見出すから、どんどんうまくいくだろう。

Bは選択肢がほとんど浮かばないからどん詰まりになるだろう。

すごく単純でシンプルな理屈。

 

だから、もしあなたが今何かがうまくいかなくて悩んでいるとしたら、「気付きを増やすにはどうしたらいいか」という軸で工夫してみるといいかもしれない。

具体的には、

  • よく観察してみる
  • いったん離れて気分転換してみる
  • 少し視点や角度を変えて再考してみる
  • 誰か他の人の意見(視点)を聞かせてもらう

とかとかをしてみたらどうだろう。

そうすることで、これまで見えてなかった何かが見えてくるかもしれない。

 

ふしぎだと思うこと。

これが科学の芽です。

よく観察してたしかめ、そしてよく考えること。

これが科学の茎です。

そして最後になぞが解ける。

これが科学の花です。

by朝永振一郎[ともなが・しんいちろう](物理学者、ノーベル物理学賞受賞者、19061979

 

あ、そういえばイノベーションを沸き起こすロジックを説明してくれているU理論という書籍でも、そのスタートで行うべきと言われているのは「決めつけを排し」「よく観察せよ」ってものでしたね。

 

U理論 ― 過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

U理論 ― 過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

 

 

人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法

人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法

 

 

以上とくにおちはない。

おしまい( `・ω・´)