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中川龍のブログ

Tarot & Hint



成功したいなら「他人の逆」へ進もう!他人と同じことをして、どうして他人より成功できる?

成功のヒント 人生のヒント

ある日、インド大統領とアメリカ大統領が晩餐会を開くことになりました。

その晩餐会のシェフを誰が担当するか?が決まりませんでした。

そこで16人の候補者達がそれぞれ、サンプルメニューを出して競い合うことになりました。

このとき、そのうちの1人だった「マーカス・サミュエルソン」は、こんな方法で勝利をつかみ取ったそうです。

 

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

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全員が似たような料理を目指すなかで、どうすれば目立つことができるだろうか? 

守らなければならないルールがあることは事前に教えられていた。

それは、初めて公式晩餐会が開かれた一八七四年からずっと続く習慣として、フレンチ・アメリカン料理を出さなければいけないというルールだった。

当然、この種の料理が出されるものと期待されていた。

フレンチ・アメリカン料理では肉がとても重要なので、当然、すばらしい肉料理がメニューに入っているものと期待されていた。 

もちろん、ほかの候補者たちも有名なシェフばかりだ。

全員が似たような料理を目指すなかで、どうすれば目立つことができるだろうか?

みごとなフレンチ・アメリカン料理のメニューを作り上げることが、選択肢の一つになることはわかっていた。

フランス料理には印象的なメニューがたくさんあるので、それ自体は特に問題ではない。

問題は、ほかの一五人のシェフと真っ向から勝負をしなければならないことだった。

もし全員が優れた伝統的メニューを提案したら、優劣をつけがたい結果になる。

そこで、次の選択肢は、基本指針であるフレンチ・アメリカンを無視することだった。

そう決めたとたん、たくさんのアイデアが浮かんできた。

私たちのチームは、インド・アメリカを中心としたディナーメニューを提案することになった。

具体的なメニュー作成に入る前に、インドの首相の好みをリサーチするようスタッフに伝えた。

すると、首相がベジタリアンであることがわかった。

私は考えた。

首相は招待された主賓である。

メニューから肉を排除するべきではないか?

そこで私はベジタリアン用のメニューを考えた。

オプションとして魚料理を入れてもいい。

そのとき、オバマ大統領がホワイトハウスの庭に菜園を持っていることを思い出した。

私は独自の方向へと動き出していた。

私たちのチームは、インド料理とアメリカ料理を融合させたメニューを作り上げた。

オバマ大統領の菜園の野菜を取り入れた、きわめてシンプルなメニューだ。

 

「他人と同じこと」を辞めれば、成功する確率は50%、あるいは20%、どちらにせよ16分の1よりはずっといい。

リスクが高すぎると言う人もいたが、私は、間違ったリスク計算をしている人もいると考えていた。

一五人の優れたライバルと戦う場合、決められたルールや伝統に固執していたら、勝てるチャンスは一六分の一しかない。

そんな確率は気に入らない。

 

だが、ライバルたちと真っ向勝負をするのではなく、差別化を図れば、私の勝率ははるかに高くなる。 

ホワイトハウスが私のアイデアを気に入るか、気に入らないかだ。

予測不可能な私のメニューのコンセプトが受け入れられる可能性はどのぐらいだろうか?

おそらく五分五分。

もしくはもっと低いかもしれない。

四分の一ぐらいか。

だが、一六分の一よりはずっといい。

 

私の独自のアプローチが受け入れられるか、受け入れられないか。

もし気に入ってもらえたら、ライバルは一人もいない。

私の勝ちだ。

 by「成功はランダムにやってくる」より

 

…結果、サミュエルソンは他のライバルを抑えて、ゲストシェフに選ばれたそうです。

 

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

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個人的に「おおっ」ってなったポイント!

一五人の優れたライバルと戦う場合、決められたルールや伝統に固執していたら、勝てるチャンスは一六分の一しかない。

そんな確率は気に入らない。

 

だが、ライバルたちと真っ向勝負をするのではなく、差別化を図れば、私の勝率ははるかに高くなる。

ホワイトハウスが私のアイデアを気に入るか、気に入らないかだ。

予測不可能な私のメニューのコンセプトが受け入れられる可能性はどのぐらいだろうか?

おそらく五分五分。

もしくはもっと低いかもしれない。

四分の一ぐらいか。

だが、一六分の一よりはずっといい。

 

たーしかにー!!!!!!!

言われてみれば、すごい納得ですよね。

 

僕はわりといつでも「人の逆をいくこと」が好きな人です。

昔から「みんなが北に向かうなら僕だけ南に向かう」ような生き方をしているところがある。

そのほうが良いことを体験的になんとなく知ってたから、ずっとそう生きてたけれども、そうか、これって言葉で説明するとこういうことだったんだな。

って感じて、とてもスッキリしました。

 

そうだよねー。

「他人と同じ土俵」で戦えば成功率は16分の1かもしれない。

でも自分だけの土俵で戦えば50%、あるいは25%、どちらにせよ「16分の1よりはずっとマシだ」ってことだよねー。

これってブログ運営でも占い経営でも、すべてにおいて言えることだなと思いました。

というわけでとくにオチはないのですが、「成功したいなら他人の逆を進め!」ってことが言いたかっただけの記事でした。笑

 

余談

余談ですが、「仕事は楽しいかね?」って本でも、普通の人達が陥りがちな矛盾的行動として、以下のようなものをあげてました。

 

多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、その業界で成功している人たちのようになろうとする。

その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。

彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、 それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。

そして、どうなるか。

手に入るのはせいぜい、その業界の上位十パーセントに入るという十分の一の確率のチャンスくらいなものだ。

一つの職業に、一つのチャンス、そして十分の一の可能性というわけだ。

 by「仕事は楽しいかね?」より

 

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

 

 

おしまい( `・ω・´)