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中川龍のブログ

Tarot & Hint



人間は自分の性格にすら嘘をつく

心のヒント 人生のヒント

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おそらくほとんどの人は、

なんらかの形で

「私はこういう性格なの」

っていうセルフイメージを持っていると思います。

 

でもこれは、だいたい「ただの思い込み」です。

実際はそんなことない場合が、ほとんどです。

 

誰でも「複数の自分」を持っている。

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そもそも人間て、多面的なんです。

誰でも「複数の自分」を持っています。

 

よく思い返してみてください。

あなただって

「職場や学校での自分」と

「家族の前での自分」と

「友人の前での自分」と

「恋人の前での自分」は

全て一緒ではないはずです。

それぞれに、微妙に違う一面が出ているはずです。

 

人間は誰でも、置かれている環境に応じて、複数の自分を自然と切り替え、使い分けています。

だから1人の人間の中に、矛盾する二つの自分がいるなんてことは、ざらにあります。

 

私はコミュ障っていうけど…本当に?

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先日、とあるクライアントが「私はコミュ障なんです!」と言ってました。

 

でもこの方の話を詳しく聞いているうちに

「コミュ症が発動するのは異性の前だけで、

同性の前だとむしろめっちゃ明るくペラペラしゃべってました」

なんて話が出てきました。

 

本当にコミュ障なら、

同性の前だろうと異性の前だろうと関係なくコミュ障になってるはず。

でも実際はそうではない。

 

つまりこの方は、

「ある特定の条件が揃うと」

「コミュ障な自分が出る」

というだけであって、

けして「コミュ障な性格」なわけじゃないんです。

 

なのにそのことに、自分で気付いていなかった。

気付いていないから、「自分は本当にコミュ障な性格なのだ」と思い込んでいたわけです。

 

このように、世の中の「私はこういう性格なの」はほぼ100%、ただの思い込みです。

事実をちゃんと整理していけば、必ずそういう性格ではない事実が出てきます。

 

人間は自分の性格にすら嘘をつく

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先日、とあるクライアントから恋愛相談を受けました。

その方はこう言ってました。

 

「私は素直になれない性格なんです」

「だから彼氏に対して、素直に好意を示すことができません」

 

嘘です。

 

この方は

「そういう性格だから好意を示すことができない」

のではなく

 

まず、「好意を示したくなかったから、示さなかっただけ」です。

次に「そういう自分を正当化するために、素直になれない性格なんだと思い込もうとしているだけ」です。

  

人間て不思議なもので、自分の性格にすら嘘をつくことがあります。

本当は素直な人でも、「私は素直じゃない」と思い込むことがある。

本当は強い人でも、「私は弱い」と思い込むことがある。

本当は冷静な人でも、「私は感情的だ」と思い込むことがある。 

 

そうすることで、何か目の前にある問題に対して、「適切な対処を行おうとしていない自分」を納得させようとするんです。

「私はこういう性格だから、仕方がなかった」って!

ようするに自分に言い訳をしているんです。

 

この方も詳しく話を聞いたら、素直なエピソードがたくさん出てきました。

そこから、「私は意外と素直な人間なのかもしれない」と気付いてもらうことができました。

 

人は他人に騙されるよりも、自分自身に騙されるものだ。

私の人生で、私ほどこの自分を騙してきた人はいない。

byその後の世界最強の商人より 

 

 

自分に悪いレッテルを貼るのはやめよう!代わりにポジティブなレッテル貼りを!

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っというわけで、「私はこういう性格」ってのは、だいたいただの思い込みか、自分に対して嘘をついているだけなので、あんまり気にしないようにしましょう。

とくに、「ネガティブなレッテル貼り」は今すぐやめるべきです。

 

  • 私はコミュ障な性格です。
  • 私は素直になれない性格です。
  • 私はすぐに人を妬む性格です。
  • 私はネガティブに考えちゃう性格です。

こういう「悪いレッテル」を自分に貼っても、何もいいことありません。

 

もし、今これを読んでいるあなたが自分に対して悪いレッテル貼りをしているなら、今すぐ「そうじゃないかもしれない」と考えてみてください。

すると、「そうじゃないエピソード」が浮かんできます。

そんなものです。

 

そしたらそこからは、自分に対して「ポジティブなレッテル」を貼ってみましょう。

  • 私はコミュ力がある。
  • 私は素直な性格だ。
  • 私は人のことを素直に羨ましいと思える性格だ。
  • 私はものごとを軽く考える性格だ。 

これは別に嘘じゃないのです。

実際、それもあなたの一面なのです。

だから何も恥ずかしがることはありません。

 

 

 

 

以上とくにオチはないのですが、

「私はこういう性格なの」っていう思い込みにとらわれて自分の可能性を潰すのはもったいないよー!

ってことが言いたかった記事でした。

 

おしまい( `・ω・´)