タロットカード「月」の意味

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月のキーワード

  • 不安
  • 恐れ
  • 迷い

 

月のキーワード解説

このカードでは、夜空に輝く月が描かれています。

 

電球が発明されてから、我々はもう長いこと、本物の闇を見たことがありません。

しかし昔は違います。

大昔は電灯など無かったので、夜になると世界は真の闇に包まれていました。

太陽が落ちてから外を出歩いていると、どこからか野犬や狼の鳴き声が聞こえてきます。

それは遠いようで近くも感じる。 

全てが闇に包まれているので、実態はどこにあるのか全くわからない。わかりようもない。

そんな中、夜空にぼんやりと輝く月は、とても恐ろしげな存在に見えたことでしょう。

だからこのカードは月で、このカードの意味は「不安」「恐れ」「迷い」なのです。

  

不安とは妄想にすぎない

しかし多くの場合、不安とは妄想に過ぎません。

闇だから怖いのではありません。

闇の中に「危険が潜んでいる」と想像するから怖いのです。

夜の闇は余計な想像さえしなければ、そこには心が落ち着く静寂な時間があるだけです。

 

多くの人は「未来がわからないから不安に感じる」と考えていますが、そうではありません。

どうなるかわからない未来を「悪くなるに決まってる」と決めつけているから不安になるのです。

自分の中の思い込みで、勝手に自分を追い詰めているのです。

  

心を静寂にしましょう。

夜の闇には、何もいません。

疑うなら、試しにあなたの部屋の電気をつけてみてください。

そこにはゾンビもジェイソンもおらず、いつも通りの部屋があるだけです。

 

月のリーディング例

このカードが出た時あなたは、「不安」「恐怖心」等に心を支配され、あらゆる行動に対して迷いを感じるかもしれません。

例えば恋愛について占っているなら、「相手が本当に自分を愛しているのか?」などが不安になるかもしれません。

仕事について占っているなら、このプロジェクトが成功できるか不安になったり、あるいは自分自身のキャリアについて不安になること等が考えられるでしょう。

 

なんにせよ、その不安はいったん捨ててしまうことです。

ネガティブなときの自分を過信してはいけません。

心が弱っているときの自分は、決して現実を見ていないのですから。

ただ自分の見たいように、世の中を見ているだけなのですから。

 

 

月のリーディングヒント

このカードが出たら、物事はすべて、必ずしも見える通りではないということを思い起こしましょう。

あなたは間違っており、あなたの判断は不合理であり、誰かがあなたを利用しているだけなのかもしれません。

もう一度いまの外的環境を洞察してみましょう。

by「タロットバイブル」より