中川龍のブログ

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マンガで読破の「フロイト精神分析入門」を久々に読んだらなんとなく自分が理解できて嬉しかった。

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久々に漫画で読破シリーズの

「フロイト精神分析入門」

を読んだ。

 

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

 

 

ずいぶん昔に買った本。

そのときも読んで面白かったはずなんだけど、久々に読むとまた違う感想が湧いてくる。

 

今回読んで、気付いたことがある。

僕は口唇期的状態から抜け出せていない一面があるのかもしれない。

 

口唇期とは、まだ生まれたばかりの赤ん坊の状態。

ままのおっぱいを吸い、いいこいいこされながら生きている頃。

この頃にしっかり愛情を注がれていないと、大人になってからも「もっと大事にされたかった」という思いが残り、「わがまま」「あまえんぼう」な性格傾向ができるという。

それから「タバコを吸う」「ご飯を食べる」などの口を使った行動に強い執着が芽生えやすくなるらしい。

この状態を口唇期固着という。

 

あー。

全然自覚がなかったけど、多分僕はこれだ。

 

僕はタバコを吸う。

僕はご飯を食べるのがとても好きで、わりと人よりも大食いだ。

人に合わせることも、あまり好きではない。

だから会社員をやめてしまった。

 

それから甘えん坊な一面もある。

考えてみればこれまでの人生で付き合っていた女性から「かわいい」と言われることがやたらと多かったし、またそう呼ばれたときに興奮している自分がいた。

興奮といってもいやらしい意味ではなくて、なんていうかこう、嬉しい感じ。

 

伝え聞いた話だけれども、小さい頃の僕は、ママのおっぱいもらえなかったらしい。

お母さんは当時、開業医として動き出したばかりのころであまり育児に時間を避けなかったらしいし、そもそも体調の関係でおっぱい出なかったらしい。

そうか。

だから今の僕は、こうなったのか。

 

ここまで考えが進んだら、さらにこちらの本を思い出した。

 

たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法

たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法

 

 

この本に書いてある内容は以下の通り。

 

・劣等感とは、『気持ちを許してもらえる安心感』と、『自分で解決できるという主体性』の二つがあれば無くすことができる。

・そしてそれら二つを手に入れる方法は、『心の中に理想の母親を作り』その母親に存分に甘えること。

 

母親に存分に甘え、あらゆる自分を許してもらう。

そうすれば安心できる。

安心できれば、満足する。

満足すれば、自分で物事を解決しようという意欲がわき行動できる。

その行動が積み重なれば、主体性が身につき、その繰り返しで劣等感は完璧に消え去る。

というのがこの本の趣旨だ。

 

安心感とは、マイナスにならない力。

主体性とは、プラスを生む力。

劣等感が強い人は、この二つのどちらか、あるいは双方に問題がある。

だからこの二つを解決するために、心の中の理想のお母さん甘えなさいというわけだ。

以前読んだときもそれなりに「なるほどな」と思わされた本だったが、自分が口唇期固着していると自覚したうえで改めて読んだら、「おお、すげー!なるほど!!!!」とかなりグッときた。

 

そういう観点で今の自分を考えてみると、さらにおもしろいことに気付いた。

僕は自分でいうのもなんだが、「主体性」はそれなりにあると思う。

でなければ、今こうして自営業で生きていない。

あらゆる全てに対して、「自分」で解決する意思がある。

それができる自信がある。

 

だけど、「自分の気持ちを許してもらう安心感」みたいなのが、少し足りていなかったように思う。

実際には許されているのだけれども、そのことを意識していなかった。

 

つまりこれまでの僕は

・プラスを生む力は強くあったものの

・マイナスにならない力が少ない状態で生きていた

ということだ。

 

つまりこれは… 

・どんどんプラスを生み出せるけど

・その影でマイナスも生みまくるから安定しない

ってことだ。

 

わお!

なんて燃費の悪い生き方をしているんだ!

だが、強く強く思い当たるふしがある。

 

そういえば以前、とあるゲームをしていたとき、対戦相手にこう言われたことがある。

「中川さんは、ノーガードで殴りかかってくるバーサーカーみたいな戦い方をするところがありますよね」

彼がいうには、僕は「得点を得ること」は得意なのだが、「失点を抑えること」への意識が少ないらしい。

だから、普通の上級者なら絶対にしないようなありえないようなミスを未だに平然とやっている。

だけど、得点を得るほうへの思考がものすごく高度なので、それでマイナス分を打ち消してしまうらしい。

 

あぁこういうところでも、自分らしさは出ていたんだな。

これを言われた当時は「そうかなぁ?」くらいの感覚だったけれども、こうして自分を理解したうえでこのエピソードを思い出すと感慨深いものがある。

 

って今ここまで書いてさらに思い出したのだが、キングダムというマンガで、ヒョウコウ将軍というキャラクターが出てくる。

彼は理屈など何も考えず、本能だけで軍を指揮しているため、無駄に兵を死なすことも多い。

だけど、嗅覚が優れているので、最終的には一撃で大きなダメージを相手方に与え、これまでのマイナスを挽回してしまう。

そういうタイプの将軍だった。

僕はずっと、なぜかこの将軍が好きだった。

自分でもなぜ好きなのかわからなかったが、とにかく好きだった。

今にして思えば、自分を投影していたんだね。

 

というわけでとくにオチはないのだけれども、これからはもっと自分を許し、甘え心を満たし、「マイナスにならない力を鍛えてみよー」っと思った。

そうすれば、もともとプラスを生む力は誰にも負けない自信があるので、きっと最強になれちゃうじゃん!!!!

わーい!

 

以上ただの日記!!!!!!

 

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

 
たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法

たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法