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中川龍のブログ

Tarot & Hint



「願いをかなえるには、自分を検証すること」by種市勝覺


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僕はどうも、「やる気」にムラがあるところがある。

いつでもそうってわけではないんだけれども、一定の分野に対しては、妙にやる気が有るときと無い時の落差が大きい。

その分野の一つが、「本を書く」という作業だ。

 

僕は昔、小説家になろうとしていた。

でも挫折した。

やる気が続かなかったからだ。

 

昨年の僕は、タロットの本を書こうとした。

でも途中で飽きた。

最初のころはあんなに嬉々として書いていたのに、途中でめんどくさくなってしまった。

 

しかし先月くらいから、またやる気が起きた。

だから今、再びタロットの本を書いている。

でもやっぱりまだ、やる気にムラがある。

どんどん書ける日と、書けない日がある。

 

この現状をなんとかしたくて、何かヒントはないものかと、過去に読んだ心理系の本やらビジネス書やらを読み返してたいたら、思わぬ一冊の中に答えがあった。

それは、お金に対する意識改善について書かれている本だった。

 

ここに気づけば、もうお金には困らない

ここに気づけば、もうお金には困らない

 

 

この中でこんな一文があった。 

 

願いをかなえるには自分を「検証」すること

 

私のセミナーでは必ず「ふり返りのワーク」をしてもらいます。

たとえばこんなふうにです。

「この期間をヒトコトで表現(言語化)すると、どんな言葉で表現されますか?」

「なぜその言葉で表現されるのでしょうか?」

「ふり返った期間で、あなたが実現できたり、着手、継続できた価値あることはどんなものでしょう?」

「ふり返った期間で、残念ながら実現できなかったり、着手、継続できなかった価値あることはどんなものでしょうか?」

「価値を感じていながらも、実現したり、着手、継続できなかったのは、自分自身にどんな思い込み、おそれ、優先順位、時間や感情の使い方があったからでしょうか?」

 

そうやってひとつひとつ丁寧にふり返ることで、自分というものを見つめ、自分に関心をもち、自分に敬意を払います。

関心は愛ですから、自分に関心がもてなければ、自分を愛せません。

自分を愛せない人にお金はやってこない。

簡単な理屈です。

 

私は十五年間の密教の修行を通して、ずっと自分の「ふり返り」を行ってきました。

「ふり返り」とは、測定といってもいいでしょう。

自分自身をふり返って、測定するから、悟りがあって、煩悩から救われます。

測定をせずに自分を変えたいと思うのは、現在地がわからないのに地図を広げているのと同じです。

金運を開きたかったら、もっと自分に関心をもつべきなのです。

そのためには、自分の思考や行動を「検証」してみること。

一日をふり返って、今日の収穫(学びや感謝)は何だったのか、きちんと認識すべきです。

気づきはそこからスタートします。

 

これ読んで、心にずがーんと何かが落ちた。

僕の思考の問題点がはっきりとわかった。

 

そう、僕はずっと、以下のような思考しかしていなかった

 

・本を書かなきゃ!書かなきゃ!

・今日はちゃんと書けた!よっしゃ!自分えらい!

・今日はなぜかやる気が起きなかった…うう、自分はなんてダメな子や…うじうじ…

 

しかし上記の一文を読んで、自分の思考の問題点がわかったので、翌日からは以下のように変えた。

 

・本を書けている時の自分と、まったくやる気がでない時の自分、その差はなんだろう?

・そういえばこないだマッサージを受けたあとは、一気にやる気が出たな。

・では要因の一つとして「健康」があるのかもしれない。

・では、いつでも健康的であるために、どういった行動が必要だろうか?

・マッサージに定期的に通う、毎日ストレッチの時間を作る、睡眠時間を8時間しっかり確保するようにする、体温を下げないように寒い日は暖かい服装を心がける、などが考えられる。

・では、これを行動目標として設定し、数日過ごしてみよう。

・これでやる気が持続するようならそのまま行けばいい。またどこかで止まるようなら、そのたびに止まった要因を分析しそれを変えていけばいい。

・これを繰り返していこう。

 

というわけで、昨日は早速これを実践するためマッサージを受けてきた。

そしたら頭がミラクル快適で、やる気に満ち溢れた今日を迎えることができた。

そのことが嬉しくて、今この文章を書いている。

 

 

そして、この思考に至ってからは、まったく焦りがなくなった。

そうか。

最初からこうやって、成果目標と、行動目標を切り分けて考えればよかったんだ。

成果目標はもちろん本を書くことだけど、それを実現するために必要な行動目標まで詳しく考えるべきだったんだ。

そうすれば、行動目標を達成してないうえで成果が達成できていないのであれば、まずは行動目標を達成しようぜってだけの話だし、逆に行動目標は達成したうえで成果が達成できないなら、行うべき行動がそれではないということだから何か別のアクションを考えればいいのだとわかる。

 

それなのにこれまでの僕は、行動目標を考えずに、成果目標のことしか頭になかった。

おばかさん!

 

こんなん、気付いてみれば当たり前のことじゃないか。

どうして今まで気付かなかったんだろう。

 

あぁそういえば上記の中で「自分に関心を持ち、自分に敬意を払おう」という表現があったけれども、これまでの僕は、自分に対する関心が薄かったのかもしれない。

自分を大事にしていなかったのかもしれない。

だからこんな当たり前のことに気付けなかった。

 

よし、これからはもっと自分に関心を持とう。

自分がどういう思考癖がある人間なのか、そこにもっと関心を持って、興味をもって、細かく見てあげるようにしよう。

自分をもっと愛してあげよう。

大事にしてあげよう。

 

どこかの誰かの参考になれば幸いだよ!!!!

 

ここに気づけば、もうお金には困らない

ここに気づけば、もうお金には困らない

 

 

おしまい!