中川龍のブログ

Tarot & Hint



タロットリーディングのコツは、自分に優しく生きること。

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昨日ね、タロット占いの個人指導のお仕事をもらったんですよ。

それでその方と色々話しているうちに、一つ気付いたことがありました。

 

その方は、「助言の読み方」がものすごーく「義務的」なのです。

どんな相談に対しても、どんなカードが出たとしても、彼女の語る「タロットからの助言」は全て「こうしなさい」「こうしないといけません」「こうしなければなりません」という形に落ち着いちゃうのです。

 

例えばテスト占いでこんな組み合わせのカードが出ました。

  • 現状 カップ7 「迷走」「現実逃避」「混乱」などを意味するカード。
  • 助言 女教皇 「穏やかな心」「冷静さ」「女性性」などを意味するカード

 

これを見たとき、僕は直感的に

「今のあなたは混乱しているから、穏やかで心の落ち着いた受容性のある女性にあなたの気持ちを受け止めてもらって、落ち着きなさい」

というリーディングが浮かびました。

 

だけど彼女の浮かんだリーディングは

「今のあなたは混乱しているから、落ち着きなさい」

でした。

 

もちろんタロット占いに正解はないので、彼女の読み方が間違っているわけじゃないんだけどね。

でもじゃあ、こういうことを言われて「相談者は救われるか?」って言われたら、それはやっぱりNOだよね。

 

でね、こういう「連想の差」って、どうして生まれると思う?

僕は「気持ちを受け止めてもらうことで落ち着きなさい」という連想がわいた。

彼女は「落ち着け」という連想だけで止まった。

この差はどうして生まれると思う?

 

もちろん心理的なものに対する知識差もあるかもしれない。

でも何よりも重大なのは、「普段から自分にどういう言葉を投げかけているか」なんだよね。

 

人間はいつでも「自分に投げかけているのと全く同じ言葉」を他人にも投げかけてしまう。

他人に対してやたらと攻撃的な人は、だいたい一人のときは自分に対しても攻撃的な言葉ばかり投げかけているものだ。

 

このロジックで解釈すると、彼女の場合はきっと日頃から自分に対して「義務的な言葉」ばかりを投げかけている人なんだと思われる。

だから、相談者に対しても当たり前のように「義務的な言葉」を投げかけてしまう。

それは自分の中では当たり前のことになりすぎていて、疑うという発想すらわいてこない盲点になっているんだ。

 

というわけでそのことを本人に伝えてみたら、

「すごい鋭いです」

「私いつもお友達に『そういう義務的な考え方やめなよ』って言われるんです」

とのことだった。

やっぱりかー!

 

じゃあこれから彼女がもっと人を救えるようになりたいのであれば、「自分に対して義務的な言葉を投げかけるのをやめる」という段階が必要になりそうだ。

昨日そういえば、「他人を救いたいならまずは自分を救いなさい」みたいな記事を書いたけれども、やっぱそういうことなんだねー。

 

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とくにオチはない✨

 

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