中川龍のブログ

Tarot & Hint



「他人に嫌われることなんか恐れるな!」ってのはわかるんですけど、それでもどうしても気になってしまいます。

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とある相談者とのやりとり🐻

 

相談者

中川さんがこないだツイッターで

「どうせ全ての他人に好かれることなんてできないんだから、自分のことを嫌う他者のことなんか気にしたって時間の無駄だよ!それよりも自分と仲良くしてくれてる誰かのことを大切にして生きなよ!」

みたいなツイートしてましたよね?

あれを見て、「あー確かにその通りだよなー」って思ったんです。

でも、どうしてもそのことを実践できなくて、困っています。

 

その場では、「確かにその通りだ」って思うんです。

でもいざ「私のことを嫌う相手」が前に出てくると、「この人に嫌われたくない」「嫌われることが怖い」「もっといい子ぶらなきゃ」って思っちゃうんです。

こういうのって、時間をかけて直していくしかないんですかね?😢

 

中川龍

うーん!

まぁ究極的には、そうですね!

時間をかけて、少しずつ、自分に言い聞かせていくしかありません。

 

ただこのとき、どのように言い聞かせていくか?も重要です。

そもそもあなたは、どうしてそのように考えてしまうのでしょう?

その理由を、自分に対して問いたことはありますか?

 

相談者

自分に、、、問う??

 

中川龍

イエス!

そもそも人間は、いつだって自分の中では、「完璧に合理的な判断」をしているものです。

 

だからあなたの場合も、頭では「自分を嫌う他者なんか気にしなくていい」と判断していたとしても、心の中のどこか一部分は「私は私のことを嫌う他者のことをもっともっと気にするべきだ」「そうやって気にして生きていた方が安全だ」と判断している自分がいる。

だから現状に至っているのだと考えられます。

 

というわけで考えてみてほしいのですが、

あなたはどうして、そのように判断するのだと思いますか?

 

相談者

どうしよう!

さっぱりわかりません😢

 

中川龍

笑笑

 

うーん、では僕側で少し推理してみますね。

なんとなくここまで話した印象として、あなたは「自分は重要な人間ではない」「自分なんて凡俗で何の役にも立たない人間だ」という前提があるように感じます。

おそらく、それが原因じゃないかな?

 

例えばの話ですが、もしあなたが、エジソンだとします

唐突ですが、エジソンさんです。

世界の発明王です。

これまでも多くの発明を繰り返して、世の中を豊かにしてきました。

最近は電球なんてのを発明して、それまでは夜になったら暗くなるのが当たり前だった世界を、「夜でも明るさのある世界」に変えました。

当然、世界中のみんながあなたのことを賞賛しています。

あなたを「偉大な人」として扱います。

「電球の次は、どんな発明をしてくれるんだろう?」という期待の声も上がっています。

 

もしあなたがそういう人生を歩んでいたら、つまり「自分は重要な人間である」という自覚を持って生きていたなら、「自分を嫌う他者を気にすること」は、明らかに「時間の無駄だ」と理解できるのではないでしょうか。

そんなこと気にしてたらテンション下がるので発明クオリティも下がっちゃうだろうし、そんなこと気にしてる時間あるならその間にどんどん発明してたほうが自分も楽しいし世の中の役に立つでしょう!

ようするに、もしあなたがエジソンだったら、「自分のこと嫌いな誰かについて悩んでる時間」に対して「もったいない」と感じるはずだってことです。

 

しかし今のあなたは、自分のことをそう考えていません。

あなたは自分のことを

「私なんてどこにもでもいる凡俗な人間である」

「私なんかに大したことはできない」

「私は世の中になんの貢献もできない、なんの役にも立たない人間である」

 と考えている。

だから、「自分のこと嫌う誰かについて悩んでる時間」に対して疑問を感じない。

それをもったいないと感じられない。

だから、そういうことに悩むのではないでしょうか?

なんなら、「何者にもなれない私にできることは、せめて人の迷惑にならないようにすることだけだ」という考えもあるのかもしれません!

 

相談者

心にグサグサきてますー!!!!!!!

でもすごく納得できますー!!!!!!

 

中川龍

おけ!

このことが受け入れられるのであれば、あとは簡単です。

その根底を崩せばいいのです。

 

あなたのこれまでの思考はこうです。

・私はなんの役にも立たない人間だ

・そんな私にできることは、せめて人の迷惑にならないことだけだ。

・だから私は人に嫌われないようにしなければいけない。

 

これをこう変えればいいのです。

・私は人の役に立つことができる人間だ。

・私は、私の能力を発揮し、社会に貢献することができる人間だ。

・そんな私が、私のことを嫌う誰かのことをいちいち気にしていたら、時間がもったいない。

 

これが成立すれば、「自分を嫌う他者のこと」なんか、自然と気にならなくなります。

気にしないようにと意識しなくても、自然とそう考えられるようになります。

 

相談者

なるほど、、、

でも私なんて、そんな特別な才能は何もないですし、、

人の役に立てることなんて、何も無いと思うのですが、、、

 

中川龍

それはありえません。

 

まず、「誰かの役に立つこと」に才能は関係ありません。

才能があったほうが、より多くの貢献はできるかもしれませんが、才能がなくても自分の能力に見合った範囲でなんらかの貢献はできるはずです。

それは「できる・できない」ではなく、「する・しない」の問題です。

あなたは「才能がないから何もできない」のではありません。

今の自分の段階でもできることはいくらでもあるのに、していないだけです。

それはただの怠慢です!

 

次に、あなたは本当に何も「無い」のでしょうか?

本当はあるのに、そのことに気付いていないだけという可能性はないでしょうか?

「マーケット感覚を見つけよう」という本の中で、こんな一文がありますよ!

 

あるときふと自分の足もとを見ると、そこに大きな金塊があったとします。

大人なら誰でも、びっくり仰天するでしょう。

慌てて家族や友人を呼んだり、スマホで写真を撮ったり、持ち上げて重さを確認したりと大興奮しますよね。

なぜなら私たちは、「金塊には価値がある」と知っているからです。

ところが幼児や動物の足もとに金塊を置いても、それは単に、キレイな石に過ぎません。

最初は触ったり舐めたりして興味を示すでしょうが、食べられそうもないし、おもしろいことは何も起こらないと理解した時点で、彼らは金塊を放置し、他の食べ物やおもちゃを探しに行ってしまいます。

幼児や動物には、すぐ身近にある金塊の価値に気づく能力がないのです。

 

このように、自分のすぐそばに「価値あるもの」が存在していても、その価値を認識する力がないと、「自分の周りには何も価値あるものがない」と思えてしまいます。

長く仕事から離れていたため、パートやアルバイトしか職が見つからないと嘆く専業主婦の人がたくさんいます。

その一方、主婦スキルを最大限に活かし、キャラクター弁当作りのレシピ動画作成、収納のカリスマアドバイザーや、しつけや教育のコンサルタントとして、一般の会社員以上に成功する人もいます。

この専業主婦と元専業主婦の違いは、価値あるスキルの差でしょうか?

そうではなく、主婦業を通して身につけたスキルが、「誰にとってどんな価値があるのか、見極める能力」に、差があるのではないでしょうか?

一流大学を卒業した後、一流企業に10年以上も勤めながら、「自分には、市場で売れる特別な能力はなにもない。だから組織を離れたらやっていけない」と考える人がいます。

そういう人の中には、多忙な仕事の合間をぬって学校に通い、資格を取得したり、外国語を学んだりして「市場で売れる能力を身につけよう」と必死に頑張る人もいます。

けれどその姿は、自分の足もとにある金塊に目もくれず、「何か価値あるモノ」を手に入れようとアチコチ探し回る、幼児や動物の姿に似ています。

どんな分野であれ10年も働いたら、「自分には売れるモノなど何もない」なんてことはありえません。

もしそう感じるのだとしたら、その人に足りないのは「価値ある能力」ではなく、「価値ある能力に、気がつく能力」です。

価値を価値と認識する能力を欠いたままでは、いくら大量の金塊を手に入れても、不安が消える日は永久にやってこないでしょう

by「マーケット感覚を身につけよう」より

 

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

 

 

例えば、今パッと見た感じ、あなたはとても美容への興味が強いと思われます。

爪も綺麗にネイルしてますし、お化粧やファッションなどもとても上品に整えてらっしゃいます。

だったら自分のそういう「美容知識」をブログやyoutubeなどで発信するなどするだけでも、人の役に立てるかもしれません。

ついでにお小遣いも稼げるかもしれません。笑 

そこまでじゃなくても、美容関係の職業に就くってだけでもアリです。

 

他にも、あなたの過去の職歴はなんでしょう?

過去の恋愛はどういうのが多かったですか?

過去の友人関係で感じたこと、学んだことは?

家族関係で頑張ったこと、勝ち取ったことは?

あなたがあなたの人生を通して得た知識は、あなたにとっては当たり前の知識かもしれないけれども、その経験がない他者からすれば、とても価値がある情報かもしれません。

  

そうやって自分がすでに持っているものを理解し、それをどんどん人に分け与えていけば、さらにそれを自分の利益に還元するための仕組みを工夫していけば、だんだんと「自分はこの世界でどういう役割を持った者なのか?」が見えてきます。

こうなれば、あなたは「自分を嫌う他者を気にするのは時間の無駄」ってことを、初めて心から理解できるはずです!

 

相談者

うおおあぁぁぁぁぁ!

なるほど!!!! 

そうか、「自分は何者でありたいか?」の答えが見えていないんですね。

だから人に嫌われることが気になる、、、

とても納得しました、、、

 

中川龍

大枠ではそういうことです!

ただ、後半はちょっと壮大になりすぎちゃったので、これらをいきなり全部やることはないです!

まずは、できることから手をつけていきましょう!

 

うーんそうだな、まずはあなたと仲良くしてくれてる友人に、いつもより意識して、親切にしてみる。

誰かが困ってそうなときは話を聞いてあげるし、自分に役立てそうなことがあれば率先して「助けるよ」と言う。

それだけでもいいです。

そうすれば、あなたはみんなから感謝されます。

するとあなたは「私はみんなの役に立っている人間だ」と信じられるようになるはずです。

最初はその程度でいい。

その喜びを原動力に、少しずつ「自分は何者か?」の答えを探していきましょう!

 

相談者

なるほどー!!!!!

やってみます!!!!!!!

いろいろと目からウロコでした!

ありがとうございます!!!!!

 

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

 

 

読んでくれてありがとー🐻

おしまい!