中川龍のブログ

Tarot & Hint



「タロット占いって、怖くないですか?」

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しろくま先生から、

タロット占いについてこんな質問をもらったので回答してみるよ!

 

p-shirokuma.hatenadiary.com

 

質問:タロット占いって怖くないですか?

中川さんは、タロット占いを専業されているので、たぶんそんなことはないと思うのですが、私はタロット占いが怖くて仕方がありません。

私は、二十代の前半にライダー版のタロットに出会い、しばらくの間、夢中になっていました。

 

まずは大アルカナ/小アルカナの意味を暗記するまで読みました。

そこを出発点として、あれこれ勉強したり、タロット占いの実践に励んだ時期もありました。

しかし、やっているうちにだんだん怖くなったのです。

 

私がいちばん慣れ親しんだタロット占いは、ケルト十字法でもヘキサグラムでもなく、五枚のカードを使ったものでした*1。

 

1.[大過去・本来持っている性質]

2.[近い過去にあったこと]

3.[現在の状態]

4.[近い未来に起こること]*2

5.[遠い未来に起こること]*3

専らこの方法でやっていたのですが、とにかく当たって当たって、おっかなくなってしまったのです。

 

私がタロット占いに凝っていたのは2000~2005年頃でしたが、この時期に行ったタロットの予後を追いかけてみると、百発百中とはいかないまでも、かなりの精度で的中していました。

5.遠い未来に金貨のクイーンを引いた人は円満に結婚し、ソードの5を引いた人は波乱に満ちた状況に陥り、恋愛相談で死神を引いた人は当然のように別れました。もっと穏当なカード、たとえばワンドの2を引いた人や金貨の8を引いた人なども、それらと矛盾しない生活を過ごしているようにみえました。

そういった経験を繰り返すうちに、私はだんだん自分のタロットカードが恐ろしくなってしまいました。

 

「タロットカードは人生のあらゆる場面を描いているから、当たったような気がするものに過ぎない」と反論する人もいるでしょうし、「印象強いものだけが記憶に残っているに過ぎない」と指摘する人もいるでしょう。

タロットカードは自己成就の暗示を与えるに過ぎない、という人もいるかもしれません。

それらを否定するすべを私は持ち合わせていません。

 

どちらにせよ、タロットカードが本当に人間の未来を覗いているかのような感覚に、私は参ってしまって、とうとうタロットカードで占うのをやめてしまいました。

 

中川さんは、たくさんの人のタロット占いを、より専業的にやっておられるので、こうした感覚に怖さを感じていないか、感じてはいるけれども上手く折り合いをつけて占いを続けておられるのでしょう。

あるいは、プロフィール欄の記述どおりに、啓発の手法と割り切って使っておられるのかもしれません。

 

それでもタロットカードを手にしているからには、カードが示す内容と、クライアントから感じられる執着や願いや呪いとの合間に立って、いろいろなことを感じておられるのではないかとは思います。

そのあたり、どうやって折り合いをつけていらっしゃるのでしょうか。

結構、大変じゃあないですか?

 

回答 「怖くないです!」

うーーーーーーーーん!!!!!!!

結論からいうと、僕は「タロットが怖い」と感じたことはないです。

 

しろくま先生のおっしゃる通り、

・タロットが妙に当たってる気がする。

・やばい、なんだこのカード、すげえ。

と思うことはしょっちゅうあります。

でも「怖い」と感じたことはないです。

 

なぜなら、

「究極的にはタロットは優しい存在だ」

と信仰しているからです。

 

僕はタロットカードのことを、「時には厳しいことを言うこともあるけど、でも絶対にそれだけでは終わらせず、必ず何かしらの形で助言や道標を示してくれている優しき友人のような存在だ」と認識しています。

根拠はありません。

でも僕はそう信仰しています。

だからタロット占いをするときも、「結果がどうなっているか」より、「何か助言はないか?」という部分を探してリーディングしています。

すると何かしら、そういうのがあるものです。

 

この意識差は採用しているスプレッドの違いかも?

僕としろくま先生で「タロットに対するイメージ」がずいぶんと違うのは、もしかしたら使用していたスプレッドの違いもあるかもしれません?

 

しろくま先生が採用していたそれは、クレセントムーンスプレッドという展開法です。

こいつは「過去から未来まで」の流れをざっと示してくれるので、わかりやすいですが、でもそれだけなので、どうしても「未来がどうなるか?」という部分に焦点が当たりがちです。

 

僕が愛用しているスプレッドは、ヘキサグラムスプレッドやケルト十字スプレッドなどです。

これらは、過去〜未来に加えて、「意識と無意識」「本人と外部環境」「対策」「願望」など、単純な「未来がどうなるか?」以外の情報を示すポジションがたくさんあります。

こっちのスプレッドを使っていると、「どうなるか」よりも、「どうしたらいいか?」を連想しやすいのです。

しろくま先生がいつの日か「またタロットしてみようかな?」と思ったときは、ぜひこういうスプレッドも使ってみてください✨

 

The Rider Tarot Deck

The Rider Tarot Deck

 

 

以上とくにオチはないのですが、「タロット占いって怖くないですか?」に対する僕の回答でしたー😊 

おしまい!

読んでくれてどうもありがとう😊