「仕事辞めるべきか、辞めないべきか迷ってるんですが」「それは自分の頭で考えたほうがいいかな🙂」

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とある相談者とのやりとり😊

 

相談者

いま、仕事辞めようか迷ってるんです…

仕事辞めた場合と、辞めなかった場合どうなるか

それを占ってもらえないでしょうか…

 

中川龍

ほいほい。

でもちなみに、なぜそれを問いたいのですか?

 

相談者

いやぁ、自分でも「辞めたいなら辞めればいい」と思うんですけど、でもなんかこう、踏ん切りがつかなくて…

だから「占いでいい結果が出たら後押ししてもらえるかなぁ」とか思ったんですが…

 

中川龍

いやそれは自分の頭で考えたほうがいいかも😳

 

相談者

え、ダメですか、、、

 

中川龍

そうですねー。

残念ながら、「占いにこう言われたから決断する」って考え方だと、それだとあなたは「なぜそうするといいのか?」がしっかり理解できていないまま、それを選択することになります。

そういう決断は、すぐブレますよ。

 

今ここで占いに後押しされれば、あなたは一時的には「決断しよう」と思えるかもしれません。

でも翌日、誰かにその反対のことを言われたら、どうしますか?

そこで、それでも強く「私はこっちに進むんだ」と決意できますか?

おそらく、できないはずです。

だって自分自身の中に、「なぜそれを選ぶのか」という明確な理由がないんですもの。

 

相談者

な、なるほど、、、

確かにそうかもしれません、、、、

私いままでも、いつもそれでブレブレになってました…

 

中川龍

でしょでしょ!

だからそういうときはね、誰かに「こうしなさい」と示してもらうのではなく、もっと自分の頭でしっかり考えて、しっかり納得したうえで、「どちらに進むのか」を選択したほうがいいですよ🙂

 

というわけでここからは、

「なぜ今のあなたは退職を決断できないのか」

「脳内でどういう思考が湧き上がった結果、『決断できない』に至るのか」

を、会話の中から一緒に見つけていきませんか?

そこをしっかり整理できれば、あなたなりに納得して道を選ぶことができるはずですよ😊

 

相談者

なるほど!

わかりました!

お願いします!

 

中川龍

ほいほい🐻✨

まず、どういう経緯か知りませんが、とにかく今のあなたは仕事を辞めたいんですよね?

 

相談者

そうですね、、、

 

中川龍

でもまだ心が追いつかないって感じかな?

頭では「仕事辞めたい」「仕事辞めたほうがいい」と思うけど、でも心が追いつかないみたいな?

 

相談者

そうです!

まさにそんな感じ!

 

中川龍

では、さらに考えましょう。

なぜ今の自分は心が追いつかないと思いますか?

 

相談者

うううううんん、、、、

わからないです、、、

 

中川龍

ではちょっと想像してみましょう。

仮に「あなたは今すぐこの場で、僕の目の前で、会社に退職の連絡をしなければならない」と決定したとします。

すると、どう思いますか?

あなたの脳内にどんな言葉が浮かびますか?

 

相談者

えっとまず思ったことは……

あーいやー、、、、

でもそんなの気にしなきゃいいだけですしね、、、

何を考えてるんですかね私は、、、

うーん、、、

うーん、、、

 

中川龍

ストップ!!!!!!!

 

相談者

は、はい😳

 

中川龍

えっとですね、いったん「あなたを評価する自分」を黙らせてください。

僕は今、「あなたの考えを聞かせてください」と言っているのです。

なのに今のあなたは、「ありのままの自分の考え」を語らず、「自分の考えを評価する自分」の声を語っています。

その人(あなたを評価するあなた)はいらないので、いったん引っ込んでてもらってください。

 

僕は今、「スーパー過保護なお母さんといっしょに三者面談してる先生」の気分です。

僕はお子さんに「どう思うの?」と聞いてるのに、さっきから子供が何か語ろうとしても、お母さんがすぐに横入りしてくるので、三者面談が正常に行えません。

その小うるさいお母さんを黙らせてください。

 

相談者

な、なるほど😨

では思ったことを正直に語ると、、、

「みんなに批判されるのが怖い」って思っちゃいました><

いまの職場はとてもブラックな会社なので、慢性的に人手不足なんです、、、

その中で私だけ楽になったら、みんなに批判されるんじゃないかなと

 

中川龍

なるほどね!

ではそれに対して、「あなたを評価する声」はなんて言ってますか?

 

相談者

「そんなん気にしなきゃええだけやろ」

って言ってます…

 

中川龍

ありがとうございます😊

では話は単純です。

今のあなたの最終ゴールは「周りの人なんか気にしないで退職を決断できる自分」になることですね。

でも実際のあなたはまだ未熟なので、「周りの目が気になる」と考えてしまうわけですね。

 

でもそれならそれで仕方ありません。

確かにお母さんのいうことのほうが正解かもしれませんが、子供はまだ未熟なのでいきなりお母さんと同じようには考えられなくても仕方ないです。

だから、「周りの目が気になる」と考えてしまう自分がいることを否定しないであげてください。

そういう自分にも存在を認めてあげてください。

そういう自分を許してあげてください。

で、そのうえで、「現在の自分にどのようなアクションを加えれば、ゴールに近づけることができるか?」を考えてみましょう。

 

相談者

なるほど😳

目標を知りつつも、今の自分も否定しないってことですね、、、!

 

中川龍

イエス!

僕としては、まず単純に「情報量不足なんじゃないかな」と思いました。

 

相談者

……情報不足?😳

 

中川龍

あなたはいまの生活の中で、

「仕事なんて辞めたければ辞めていいんだよ😊

という情報を、どれだけの頻度で受け取っていますか?

 

あなたの周囲にはそういう意見の人がたくさんいますか?

あなたが日頃から読む本やブログやコラムや映画や小説には、そういう意見が書いてありますか?

 

もしあなたの周囲にそういう意見の人がほとんどいなければ、その中で「退職する」というアクションを行うことは、「みんなと逆を進んでるような感覚」になるのでしょう。

そしたら心が追いつかないのも当然です。

 

もしあなたの周囲に、「辛くても我慢するのが仕事だ」って言ってる人がたくさんいたら、その中で「退職を決断すること」は、「みんなと逆を進んでるような感覚」になるのでしょう。

そしたら心が追いつかないのは当然です。

 

というわけで、あなたの受け取る情報を変えてみてはどうでしょう。

今あなたの周囲にいるべき友人や本やブログは、

「職場が大変なのは経営者の問題なんだから、それに対していちいち労働者が配慮する必要なんてない」

「あなたが退職することで迷惑する人達だって、いやなら辞めればいいだけなんだから、なのに辞めないという決断をしてるのはその人達なんだから、だったらそれは本人が勝手に背負ってる苦労であって、べつにあなたのせいで迷惑がかかってるわけではない」

という意見です。

 

あなたの周囲に、そういう意見を語る友人や本やブログやコラムや映画や小説を置きまくってみてください。

するとあなたは少しずつ、「退職しても孤立するわけではない」「私と同じように考える人はたくさんいる」「私には仲間がいる」と考えられるようになるでしょう。

すると無理をしなくても自然と、「退職を決断すること」ができるのではないでしょうか?

 

人は誰でも「世界の中に自分の居場所がある」という感覚を欲しています。

だから、居場所がないと感じられる不安があるときは、「居場所がある」という情報を能動的に受け取るようにすると、安心します。

安心すれば、勇気が出ます。

勇気が出れば、行動できるようになります。

 

相談者

うおおおおおおおお!!!!

なるほど!!!!!!

確かに今の私は、そういう情報をあんまり受け取ってないかもしれません!!!!

毎日接する職場の同僚達はみんなでお互いに「辞めるなよ」と牽制し合ってるような感じですし、まわりの友人にもそこまで強く「辞めたければ辞めればいい」なんて語ってくれる人はいないです…

 

中川龍

じゃあこれからは、そういう友達を作りましょう。

しかし友達ではできるまで時間がかかるので、まずは本やブログでも読んでみてはどうですか?

少し探せば、「あなたは仕事を辞めてもいい」という趣旨の情報発信をしている人はいくらでもいるはずです。

 

まずはそういう本を読んでみる。

そして安心感を育む。

そうすれば「決断できる」はずです。

 

相談者

確かに!

ていうか、「世の中にはそういう本やブログなんて探せばいくらでもある」と聞いただけでも、かなり楽になってきました。ちょっと決断できる気がしてきました。

確かに言われて見ればその通りですよね。

そういう本やブログなんて、この世界にいくらでもありますよね。

それが「ある」と示されただけでも、だいぶ勇気が出てきたというか、肩が楽になったというか、「私は辞めていいのかもしれない」って思えてきました。

世界に居場所がある感覚って、こういうことですね、、、

 

中川龍

おおお!

素晴らしい!!!!

そういうことです!

 

相談者

ありがとうございます!

私、、、勇気を出して、会社に「退職したい」って伝えてみます!

もしまた勇気が出なそうになったら、そのときは本やブログを探して、自分を奮い立たせてみますね!

 

中川龍

ファイトですー!

では今回は、「そんなあなたのこれからの仕事運」について占えばいいですかね?

 

相談者

いや、「退職していい」って思えるようになったら、そこはもう占いが必要ない気がしてきました。

わたし、何が出たとしても、辞めますもん!

話変わっちゃうんですけど、今の仕事辞めたらその後、かくかくしかじかでこんな活動をしようと思ってるんですけど、むしろこっち占ってもらえませんか????

 

中川龍

おーい!笑

ころっと変わるー笑

でもまぁわかりました。笑

じゃあ今度はそっちの話を詳しく聞かせてくださいー!

 

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“会社を辞めたい”と思ったとき読む本 心に悔いを残さないために (PHP文庫)

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おしまい!

読んでくれてどうもありがとう😊