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タロット占いのスプレッド図鑑

このページでは、タロット占いのスプレッドを紹介していきます。

タロット占いにおけるスプレッドは、星の数ほど存在するので全てを掲載することは困難ですが、その中でもとくに個人的におもしろいと思ったものを紹介していきます。

 

 

インターネット上で見かける様々なスプレッド

まずは、インターネット上でよく見かける様々なスプレッドをいくつかご紹介します。

どれも出展などは不明なのですが、色んなスプレッドをあれやこれやと見ていると、そこからフィーリングが湧いてくることもあるので、ぜひ一つの知識として覚えておいてください😎

  

ヘキサグラム

ヘキサグラムスプレッドは、ケルト十字をもう少し簡易化したようなスプレッドです。

ケルト十字と並んで、世界中のいろんなタロット教本に掲載されている、とてもメジャーなスプレッドです。

国内だと鏡リュウジさんが、このスプレッドがすごい好きみたいで、いつでもだいたい推しています。 

実際にお会いしたことあるという人から聞いた話ですが、「タロットはこれが全てであり原点なんだ」みたいなこともおっしゃっていたそうです。

 

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https://charge-fortune.yahoo.co.jp/bell/ksoul/free/spread.html

 

  1. 過去
  2. 現在
  3. 未来
  4. 環境や周囲の人々
  5. 無意識の望み
  6. とるべき方法
  7. 最終結論、核心

 

二者択一スプレッド

ふたつの選択肢それぞれに対して、今後の展望を占うスプレッドです!

いちおう二者択一と書きましたが、別に選択肢が三つあるなら三つ分、四つあるなら四つ分のカードを展開すればいいだけなので、柔軟に応用をきかせちゃってください😊

 

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https://ameblo.jp/brother-moon/entry-12199135495.html

 

セブンデイスプレッド

カードを9枚展開し、今日から一週間の流れと、キーパーソン、ラッキーアイテムを占うスプレッドです!

最初に小アルカナ、コートカード、大アルカナを分けないといけないのでちょっとめんどくさいです!

しかし未来に対して複数のカードを展開するので、ヘキサグラムやケルト十字のようにカード1枚だけで未来を示すスプレッドより、こちらのほうが連想しやすい場合があります!

本来は七日間(一週間)の運勢を見るためのスプレッドですが、月に対応させれば、半年間の運勢を見るために使うこともできます。

発想次第でいくらでも応用できるので、自由に色々試してみてください!

 

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https://spicomi.net/media/articles/388

 

①タロットカードを大アルカナ22枚、小アルカナ(剣・杯・金貨・棒の1~10)40枚、人物カード(PAGE、KNIGHT、QUEEN、KING)16枚に分ける。

②それぞれのタロットカードを裏向きにしてよくシャッフルします。

③質問内容を心の中で唱える。(想像しにくいと感じる場合は、紙に書き出しても大丈夫です。)

④小アルカナの山から好きなカードを裏向きのまま7枚引き、左から順番にレイアウトします。

⑤人物カードの山から好きなカードを裏向きのまま1枚引き、7枚目の右に置きます。

⑥大アルカナの山から好きなカードを裏向きのまま1枚引き、8枚目の右に置きます。

⑦それぞれの位置のカードが表している事柄は次の通りです。

1枚目:1日目の運勢

2枚目:2日目の運勢

3枚目:3日目の運勢

4枚目:4日目の運勢

5枚目:5日目の運勢

6枚目:6日目の運勢

7枚目:7日目の運勢

8枚目: キーパーソン(占った日から7日の間に出逢うであろう人や、キーパーソンになるであろう人。)

9枚目:ラッキーアイテム (占った日から7日の間の、質問者の幸運に導くであろうアイテム。)

 

ゴールデントリンスプレッド

カードを3枚だけ引いて吉凶を占います!

シンプルなので、シンプルな問いに適しています。

あとは初心者さんの練習にも便利なスプレッドです😊

 

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http://meigen.keiziban-jp.com/manabi/renai/uranai/goldemtorin/

 

・現状

・未来

・結論

   

ダビデスタースプレッド

前世のカルマを占うという、特殊なスプレッドです。

僕個人としては前世とかあんまりそういうのは好きじゃないんですが、しかし単純な自己診断ツールとして使うとけっこう面白いのでご紹介します!

考案者はわかりません!

 

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http://meigen.keiziban-jp.com/manabi/renai/uranai/david/

 

①前世のあなた(太陽)

②前世での傷、トラウマ、感情(月

③前世での愛やパートナーシップ(金星)

④前世での功徳や善行(木星)

⑤前世での主な出来事(火星)

⑥前世で迎えた試練(土星)

 

タロットの歴史上レジェンドが提唱した原点スプレッド

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byエテイヤ

 

次に、現在のポピュラータロットの原点となった「エテイヤ」「アーサー・エドワード・ウェイト」「イーデン・グレイ」がそれぞれ自著で掲載していたスプレッドを紹介します。

タロットは本によって色んなスプレッドが書いてあるので、どれを選んでいいかわからないという人は、いったん全ての原点となったこれらのスプレッドを試してみるといいでしょう。

 

エテイヤ・ホースシュー

1783年に出現し、現代タロットの基礎を築いたエテイヤが愛用していたスプレッドです。

エテイヤ自身はこのスプレッドに名称を与えていませんでした。

それを後世の人が馬の蹄に似ていることから、「エテイヤのホースシュースプレッド」と名付け、そのまま受け継がれているそうです。

 

このスプレッドでは、各ポジションにそれぞれ26枚・17枚・11枚のカードを、合計54枚のカードを展開してリーディングを行います。

 

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一番上の26枚のカードは

「質問者の魂の状態」を表します。

 

真ん中の17枚のカードは

「質問者の精神面、または質問者の関心が向いている仕事・愛情・才能・娯楽などに関するテーマ」などを表します。

 

一番下の11枚のカードは

「質問者の肉体面、物質的な側面、健康、金銭的な状況、環境」を表します。

 

とにかく展開する枚数が多く、複雑なリーディングが必要になるため、現代ではまったく使われていません。

そもそも存在を認知されていません。

しかし現代のシンプルなスプレッドに限界を感じてきた場合は、こういうスプレッドを使ってみると、何か斬新なアイデアが湧いてくるかもしれません😊 

なお、このスプレッドは伊泉龍一さんの「完全マスター タロット占術大全」に掲載されています。

 

 

アーサー・エドワード・ウェイトのケルト十字スプレッド

現代のタロット本には必ずと言っていいほど掲載されているケルト十字スプレッドですが、これを最初に提案したのは、ウェイト版タロットの創始者である、アーサー・エドワード・ウェイトでした。

彼はその著書「タロット図解」で、「古代より使われているスプレッドである」として、これを紹介しました。(古代の根拠やソースは不明)

以後、世界中のタロティスト達の間で、少しずつアレンジを加えられながらも、もっともスタンダードなスプレッドとして愛用され続けています。

 

基本的な並べ方は、現代のスタンダードなケルト十字スプレッドと同じです。

ただし現状のカードの下にさらにもう一枚、「象徴カード(シグニフィケーター)」を置きます。

これは、相談者を象徴するカードです。

タロットカードの絵柄の中で、「相談者っぽいもの」を探します。

象徴カードはただ置くだけで、とくにそれ自体をリーディングの対象にはしません。

ただし、象徴カードの前にどのような障害カードが置かれるか?などから、イメージや連想が広がることがあります。

 

  1. 象徴カード
  2. 現状(質問者や質問事項に対する一般的な影響や、現在の環境)
  3. 障害(この問題に対する障害。好ましいカードが出たなら、障害はないか、それ自体は好ましいにも関わらず、特定の環境の下でそれが生産力を発揮しないことを表す)
  4. 理想(質問者の理想、または目的。その環境下で達成可能な最大の成果。)
  5. 原因(すでに過ぎ去った事柄、問題の基礎となる事柄を表す)
  6. 過去(これは現在進行中、もしくは過ぎ去ろうとしていて、彼に影響を及ぼす事柄を表す)
  7. 未来(これは近い将来、現実のものとなって彼に影響を及ばす事柄を表す)
  8. 彼自身(彼自身、即ち現在の環境の下における質問者や問題の位置や態度を表す)
  9. 環境(彼の家庭や環境、周囲の人々などを表す)
  10. 希望と恐れ(質問における彼の希望と恐れ)
  11. 最終結果(最終結果である。これまで出た全てのカードを総合し、結果を判断する)

↑全て原文のまま掲載

 

アーサー・エドワード・ウェイトの名も無きスプレッド

アーサー・エドワード・ウェイトのタロット図解に掲載されている、もう一つのスプレッドです。

とくに名称が設定されていなかったので、ここでは「名もなきスプレッド」とします。

本書では、「とくに具体的な質問事項が存在しない場合に有用なスプレッド」として、紹介されていました。

 

といってもやることは簡単で、ただカードを7枚x6列に並べるだけです。

それをどう読むかは、とくに明確なルールは無いようです。

相談者と会話しながら、それに該当する箇所を探していき、そこから何かイメージを沸かせるのが基本のようです。

 

例えば、相談者が「今の給料に不満があるんですよ😢」と言ってたら、展開したカードの中に金銭の不満を示す「ペンタクル7」や、貧困を示す「ペンタクル5」みたいなカードが無いかを探します。

もしあったら、その周辺にどんなカードがあるかを見ます。

もし該当するカードの横に、愚者(自由)・ペンタクル9(実力を発揮して富をつかむ)と並んでいたのであれば、「あなたはより高い給料を目指して独立します」「そして大成功します!」と読むことができます。

こんな感じで、かなり自由に、好きなように読んでいいスプレッドなので最初は戸惑うかもしれません。

もしどうしても馴染まなければ、どのように読むかのルールをあらかじめ自分なりにざっくり作っておくといいです。

 

ルノルマンカードの「グランタブロー」ほとんど同じなので、そちらのメソッドを応用してみるのも面白そうです。 

例えばグランタブローでは…

  • あらかじめ「象徴カード」を決めておき、それを相談者自身とし、その周辺にどんなカードがあるかで、相談者の状況を見ます。
  • 恋愛について占ってる場合は、相手の象徴カードもあらかじめ決めておき、自分と相手がどちらを見ているか、お互いを向き合っているか、背を向けていないか、その二枚の間にはどんなカードが並んでいるか、距離はどれくらいあるかなどから、この恋の吉凶を判断します。
  • 象徴カードより左側は過去。象徴カードより右側は未来と読みます。
  • 四隅に出たカードは、相談者が到達しうる可能性のあるゴールを意味します。

これと同じような感じで、読んでみるとわかりやすいかもしれません😊

あるいは自分なりのオリジナルルールを作成してもかまいません。

色々遊んでみてください。

 

 

イーデングレイのケルト十字スプレッド

イーデングレイが提案したケルト十字スプレッドです。

基本的な形は、ウェイト版と近いですが、まずシグニフィケーター(象徴カード)が省略されています。

また各ポジションの名称も少しだけニュアンスが変わっており、なおかつカードを展開する順番が変わっています。

 

  1. 現状(為された質問を取り囲む一般的状況、それに関わる課題への影響
  2. 障害or支援(対立する力を示す。これが良いカードの場合、一番のカードの対立するのではなく、助けるカードとなる)
  3. 原因(問題の基礎や基盤を示す。すでに質問者の一部となっているものである)
  4. 過去(今過ぎたばかり、あるいは過ぎようとしている経験や影響を示す)
  5. 可能性(これから起こる可能性があることを表す)
  6. 未来(未来に起こる事柄を表す。例えば出会い・提案・人・影響である)
  7. 恐れ(質問者が自分の問いに対してもっている恐れを表す)
  8. 周囲(この問題についての、家族や友人の意見や影響を表す)
  9. 希望(問題における質問者自身の希望や理想を表す)
  10. 最終結果(この10番目のカード、つまり最後のカードは、最終結果がどうかを語る。これは当然、他9枚のカードから推測されたことによって影響される)

 

ホロスコープスプレッド 

西洋占星術のハウスに対応した箇所にそれぞれタロットカードを引いて、その吉凶について占うことができます。

ホロスコープがわかる人なら、比較的簡単に読めるようになります。

 

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http://rock77.fc2web.com/1/tarot/style.html

 

  1. 牡羊座(全ての始まりを特徴づける。質問者の肉体的特徴、性格、気性や人格、さらに世間での態度、可能性を割り当てられる)
  2. 牡牛座(これは保存し、建設する正座である。財務的な事柄や、質問者の経済力、有形資産に関係する)
  3. 双子座(これは類似した考えによって人々を結びつける精神的な正座である。親戚、とくに兄弟しまいに割り当てられている。また手紙・記述といったコミュニケーション及び、短い旅を意味する)
  4. 蟹座(このハウスは深夜の時点で始まる。したがってこれは全ての終わりを割り当てられている。古い時代、お年寄り、父親、そして最初の家庭環境である)
  5. 獅子座(このハウスは心を支配する。恋愛、子供、演劇やギャンブル、投機といった興奮を引き起こす事柄、また質問者の創造する能力である)
  6. 乙女座(このハウスは質問者の全体的な健康を規定し、食物、衛生も同様に規定する。これは仕事、雇用も支配する)
  7. 天秤座(このハウスは結婚とビジネスパートナー、公衆との取引、訴訟、公然たる敵を特徴づける)
  8. 蠍座(死、遺産、税を規定する。さらにパートナーのお金、オカルトの経験でもある)
  9. 射手座(法律、哲学、理想、そして宗教を規定する。また夢、直感、教育、長い旅でもある)
  10. 山羊座(公的な生活、職業、名声、社会的地位である。質問者の母親はここに示される。時に母親が第四ハウス、父親が第十ハウスというように、入れ替わって支配する場合がある。扶養者がどちらの親かで、第十ハウスを支配する者が決まる)
  11. 水瓶座(このハウスは友人たち、質問者が属しているグループやクラブを特徴づける。希望、願望、抱負でもある)
  12. 魚座(質問者の表現力を制限する見えない限界、カルマのようなものである。秘められた欲望、秘密の敵、自己破壊。このハウスは病院、監獄、少年院といった施設、矯正あるいは監禁する場所を規定する)
  13. 象徴カード

 

上記は原文のままなのですが、 ちょっとわかりづらいので、もう少しわかりやすく省略して語ると、こういうことです。

  1. 牡羊座 (自分自身、個性、表向きに見えている姿)
  2. 牡牛座 (金銭や所有物)
  3. 双子座 (技能学習や職業訓練など日常レベルの学習、短い旅)
  4. 蟹座 (両親・兄弟・親戚などとの関係性)
  5. 獅子座 (個人での楽しみ・遊び・趣味・ギャンブル、軽い恋愛、刺激的なことやワクワクすること全般)
  6. 乙女座 (労働や健康)
  7. 天秤座 (人間関係、恋人との関係性、ビジネスパートナーやライバル、対人関係全般)
  8. 蠍座 (遺産相続、借金相続、セックス、結婚生活など)
  9. 射手座 (啓発、考え方や価値観など深い次元の学習、長い旅)
  10. 山羊座 (天職、地位、野心、社会的地位、名声)
  11. 水瓶座 (集団で共有する楽しみ、喜び、目標、活動)
  12. 魚座(宿命、カルマ、障害、潜在意識、潜在している自分)
  13. 象徴カード

 

リーディングのコツは、とくにありません。笑

無理にそれぞれのカードをつなげてリーディングする必要はないので、ワンオラクルを12回やってる感覚でどんどん連想してみてください😊

あとは、「象徴カードがどこを向いているか?」も見てみるといいでしょう。

象徴カードの視線の先にあるものは、今相談者がとくに意識していることです。

その逆に象徴カードの背後にあるものは、相談者が見落としていることかもしれません。

 

Yes or No

イーデングレイが自在タロットの中で、

「シンプル即席占い」

として三つ紹介しているうちの一つです。

シンプルに「イエスorノー」の回答が欲しいときに便利なスプレッドです。

 

カードを3枚だけ引いて、、、

  • 正位置が3枚なら、絶対にイエス!
  • 正位置が2枚なら、条件付きのイエス!
  • 正位置が1枚、つまり逆位置が2枚なら条件付きのノー!
  • 正位置が0枚、つまり3枚とも逆位置なら、完全なノー!

と解釈します。

出たカードから、なぜそうなのかを連想します。

たったそれだけのシンプルなスプレッドです。

わざわざ複数スプレッドを引くほどじゃないような簡易な質問には、これで占うと便利かもしれません!

 

スリーエーススプレッド

イーデングレイが自在タロットの中で、

「シンプル即席占い」

として三つ紹介しているうちの一つです。

イエスorノーをもう少し複雑にしたスプレッドです。

 

展開方法はこう。

  • カードを適当にシャッフルしたら、エースが出るまでひたすらカードを引いて一つの山にします。
  • エースが出たら、そこで引くのストップ。もし13枚引いてもエースが出なかったら、やはりそこでストップします。
  • 引いたカードを一つの山にして横に置いておきます。また元の山札から「エースが出るor13枚引くまで」引きます。
  • 最終的に3つの山ができるまで、同じ手順を繰り返します。

 

読み方はこうです。

  • 三つの山に一枚もエースが出なかったら、タロットは今答えられないということです。
  • 山の一つか二つがエースを含んでいなければ、問題が解決するまで少し待たなければならないという意味です。
  • エースが二つ以上の山の上にあったら、右側にあるエースに答えの前半があり、左側の一枚か二枚のエースに最終結果があるでしょう。

 

6枚のハンガリアンメソッド

イーデングレイさんが自在タロットの中で、

「シンプル即席占い」

として三つ紹介しているうちの一つです。

 

  • カードを適当にシャッフルしたら、
  • それを三つの山に分けて
  • それぞれの山の「一番上のカード」と「一番下のカード」を、引きます。

 

左の山から引いた二枚は「過去」です。

真ん中の山から引いた二枚は「重要」です。現在の状況や、解決の鍵などを示します。

右の山から引いた二枚は「未来」です。今のまま進むとこうなる未来を示します。

 

ようするに、「過去」「現在」「未来」に対して、2枚ずつカードを引くだけということですね。笑

シンプルですが、とてもわかりやすいスプレッドなので、最初のうちはこういうので練習を積むといいかもしれません。

 

 

現代タロット占い師が提案するおもしろいオリジナルスプレッド

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byレイチェル・ポラック

 

ここからは、現代のタロット占い師が提案しているオリジナルスプレッドをいくつかご紹介します。

最新のタロティストたちのエッセンスをもとに、そのまま活用してもオッケーですし、自分なりのアレンジを加えても大丈夫です。

あなたの発想の足しにしてみてください😊

 

変形ヘキサグラム 

わりと有名なやつですね😎

ザ・タロットや、実践トートタロットなどの著者「藤森緑さん」が独自に考案したスプレッドです。

自分の気持ち、相手の気持ちのそれぞれに対して「過去・現在・未来」と展開するため、恋愛などを占う際にやりやすいです。

 

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http://shigeuranai.typepad.jp/futurestone/2008/04/post-b311.html

 

よっちゃん流ヒト形スプレッド

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https://cocoloni.jp/culture/7708/

 

よゐこの濱口優さんの弟で、お笑い芸人兼タロット占い師として有名な「濱口善幸さん」が使用しているオリジナルスプレッドです。

その人物が、頭で考えていること、心で思っていること、過去・現在・未来という5つの要素を展開します。

彼の気持ち占いとかするときに、活用しやすそうですね! 

 

ハートソナー

『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』

に掲載されているスプレッドです。

 

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これも恋愛占いに活用しやすそうなスプレッドです。

ここまで全部、恋愛系ばかりになってしまいましたが、それだけ現代のタロット市場は恋愛相談が多いことの現れですね。

 

 

カレンダー

同じく

『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』

に掲載されているスプレッドです。

セブンデイスプレッドを応用し、一ヶ月全ての日に対して、タロットカードを引きます。

時期などを見たい場合に、連想しやすいでしょう。

 

 

どうやって愛を見つける?

アメリカの占星術研究家サラ・バートレットさんが、その著書「タロットバイブル」で紹介していたオリジナルスプレッドの一つです。

本書ではオリジナルスプレッドが50くらい?ものすごく大量に紹介されているのですが、その中でもとくに面白そうだったこちらをご紹介します。

 

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  1. いまのあなた
  2. あなたが必要としている愛
  3. あなたが表現しなければならないもの
  4. あなたが与えなければならないもの
  5. あなたが受け取らなければならないもの
  6. どうやって愛を見つけるか

 

恋活中、婚活中の人や、そもそも自分はどういう愛を欲しているのかわからなくなってきちゃったみたいな人にやってみると、おもしろい連想が湧いてきたりすることがありますよ😎

 

 

ラクルース

「いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書」のなかで、著者「手賀敬介」さんのオリジナルスプレッドとして紹介されているスプレッドです。

 

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「自分」「相手」それぞれについて、現在の状況のみをシンプルに語り、それらから現在の状況・問題点・今後の展望を見ることができます。

ケルト十字などをもう少しシンプルにしたものですね。

人によってはこれくらいシンプルなほうが連想しやすいかもしれないので、伝統的なスプレッドではどうしてもピンとくるリーディングができなかった方は、ぜひためしてみてください😎

 

 

世界の卵スプレッド 

完全マスター西洋占星術などの著者として有名な松村潔さんが考案したスプレッド です。

図のようにタロットカードをぐちゃぐちゃに配列して、あとは一つの質問に対して一つのカードを、任意のところから引き続けるそうです。

 

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細かくいうと、卵の全体を九つのエリアに分けて、そこに生命の樹のセフィラと同じ名称をつけたりしてるみたいなんですが、ぼんやりしすぎてて僕にはあんまりピンときませんでした。笑

人によってはこういうぼんやりしたスプレッド のほうが合う場合もあるので、興味のある方は以下の著書を読み、試してみてください😊

「世界の卵スプレッドでタロット占い」

 

また、このスプレッドは従来の「ポジションを明確にして」「そこにカードを配置する」という固定観念をぶち壊しているところも特徴的ですので、「タロットはこれくらい自由でいいんだ」という例の一つとして覚えておいてください。

 

クラウドスプレッド

前述の松村潔さんが、別の著書「クラウドスプレッドタロットリーディング」で紹介しているスプレッドです。

基本は、世界の卵と一緒です。

とくに固定のポジションやレイアウトはとらず、カードをぐちゃぐちゃにして、その中からカードを表にしていきます。

さらに、できた楕円を九つの区画に分類します。

「じゃあ、世界の卵と何が違うんだよ」って思いますよね?

はい、こちらの特徴は、「タロットカードを2セット使うこと」です。

そのため、「塔2枚とも両方ひいちゃったー!やべー!」とか、そういうことが起こるようになっています。笑

もう、色々と新しすぎてわけがわからないんですが、この方の著書はだいたい全部そんな感じなので、興味がある方はぜひ読んでみましょう。笑

「クラウドスプレッドでタロットリーディング」

 

ユンギアン・タロット

フロイト・アドラーと並んで、近代心理学の基礎を作ったことで有名な「カール・グスタフ・ユング」は、タロットにも非常に興味を持っていたようです。

その流れで近年は「ユングタロット」というジャンルが生まれているのですが、ユングタロット好きな人達の間でよく使われているスプレッドです。

 

最初に78枚の中から「象徴カード」を1枚選びます。

その人のイメージにあったものであれば、なんでもいいそうです。

どうしても迷うなら、

  • 火の星座生まれ(牡羊座・獅子座・射手座)はワンド
  • 地の星座生まれ(牡牛座・乙女座・山羊座)はペンタクル 
  • 風の星座生まれ(双子座・天秤座・水瓶座)はソード。
  • 水の星座生まれ(蟹座・蠍座・魚座)はカップ

から選ぶといいそうです。

また、男性ならキング、女性ならクイーン、若者なら男女関わらずペイジから選ぶようにしましょうとのことです。

 

そして以下のようにカードを展開します。

 

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by「鏡リュウジの実践タロットリーディング」より

 

各ポジションの読み方は以下の通りです。

 

  • シャドウ「自分では認めたくない、抑圧している一面」
  • アニマ「心の中の女性的な原理や、理想とする女性の姿」
  • アニムス「心の中の男性的な原理や、理想とする男性の姿」
  • マザー「心の中の母性的な原理や、母親に投影するもの」
  • ファーザー「心の中の父性的な要素や、父親に投影するもの」
  • 魂のエネルギー「相談者を深いところから突き動かしているもの」
  • 過去1〜15「相談者のこれまでを形成してきた過去の出来事。番号が若いほど過去の出来事になる」
  • これからの可能性「相談者がこれから切り開くことができる可能性」

 

こうして整理するとわかりますが、一見めちゃくちゃ大量にカードを引いているように見えて、そのほとんどが「過去」です。

相談者の過去をじっくりとほじくり返していき、相談者の内面に封印されていた力などを解放するよう誘導するセッションができるかもしれません。

 

ちなみに、あんまりたくさんカードがありすぎると混乱しそうな人は、いったん過去の部分を省略して、単純にシャドウ〜ファーザーまでだけでカードを展開してみると、読みやすいですよ。笑

 

おしまい!

読んでくれてどうもありがとう😎