中川龍のタロット占い!

縛られるな。囚われるな、あなたに限界は存在しない。

スポンサードリンク

【タロット】コートカードの変化の歴史

こんにちわ!

渋谷のタロット占い屋、中川龍です😊

 

最近、タロット講座を始めた関係で、タロットの古い本とか、文献とか読み漁ってるんですが、そこでちょっとおもしろいことに気付きました。

コートカードって、ずいぶんと変化してるみたいなんですよ。

というわけで本日は、歴史上のタロットカードのコートカードについてまとめてみました!

 

コートカードの変化の歴史!

スフォルツァ版タロットでのコートカード

まず、現存するタロットの中で「世界最古のタロット」して有名なスフォルツァ版タロットです。

この当時はコートカードは、、、

なんと、全部で六種類ありました。笑

 

この当時は

「王」

「女王」

「騎士」

「女騎士」

「ペイジ」

「メイド」

という6種類の構成だったようです。

 

f:id:noabooon:20180710202144j:plain

金貨の女騎士

 

f:id:noabooon:20180710202121j:plain

金貨のメイド

 

この頃は、騎士の対になっているのは女騎士で、ペイジの対になっているのはメイドだったんですね。

王の対が女王なのは、現代と同じです!

でも言われてみれば、このほうが男女比的にもしっくりくる構図ですよね!

なんで今は省略されちゃったんだろー?😳

 

マルセイユ版タロットでのコートカード

続いて、現代タロットの原点になったマルセイユタロット!

ここからは、みんなもよく知ってる「キング・クイーン・ナイト・ペイジ」の四種類になりました。

 

f:id:noabooon:20180710202617j:plain


ゴールデンドーン系タロットでのコートカード

続いてあんまり知られていませんが、黄金の夜明け団で使われていた魔術系タロット!

こちらのコートカードは、

「ナイト・クイーン・キング・プリンセス」という構成になりました。

今あなたは、もしかしたら「この順番」に違和感を持ったかもしれません。

なんでキングが最初じゃなくて、三番目なの?

なんでナイトが一番なの?

 

…はい、僕もそう思います。笑

でもタロットカードを開封するとき、本当にそういう順番で入っているんです笑

こちらのタロットでは、「ナイトとクイーン」「キングとプリンセス」がそれぞれ対になっています。

 

そしてキングのコートカードは、何故か全てに「●●の戦車の王子」というサブタイトルがついています。

タイトルはキングなのに、サブタイトルはプリンス(王子)とついている、、、

しかし絵柄は明らかに年配の男性、、、

どういうことなんじゃ、、、

 

f:id:noabooon:20180710203122j:plainf:id:noabooon:20180710203105j:plain

f:id:noabooon:20180710203110j:plainf:id:noabooon:20180710203112j:plain

 

全員、明らかにプリンスには見えませんよね笑

でもサブタイトルはプリンスなんです、、、

でもタイトルはキングなんです、、、

わけがわかりません、、、笑

 

ウェイト版タロットでのコートカード

続きまして、みんなもよく知ってるウェイト版タロットです!

こちらはみんなもよくご存知の通り、「キング・クイーン・ナイト・ペイジ」の四種類になりました😊

 

f:id:noabooon:20180710203417j:plain

 

そしてタロットを開封するときも、「キングとクイーン」「ナイトとペイジ」がそれぞれ対として入っています。

 

トートタロットでのコートカード

最後にトートタロットでのコートカードです。

こちらは

「ナイト・クイーン・プリンス・プリンセス」の四種類になりました。

 

f:id:noabooon:20180710203747j:plainf:id:noabooon:20180710203757j:plain

f:id:noabooon:20180710203732j:plainf:id:noabooon:20180710203807j:plain

 

プリンス・プリンセスが対になったので、そこはわかりやすくなりましたね。

でもその代わりに、キングがリストラされました。笑

クイーンと対になる存在は、ナイトです。

黄金の夜明け団のキングなんだかプリンスなんだかわからない感じよりは、こちらのほうがいくらかわかりやすい感じはしますね!

でもだったら、ナイトいらないから、キングとクイーンにしたほうが、わかりやすかった気もしますが、、、

なんか僕らには想像もつかないような、何か深い理由があるのかもしれません!

 

まとめ

コートカードは

  • スフォルツァ版のころは「王」「女王」「騎士」「女騎士」「ペイジ」「メイド」
  • マルセイユ版では「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」
  • ゴールデンドーンでは「ナイト」「クイーン」「キング(プリンス?)」「プリンセス」
  • ウェイト版では「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」
  • トートタロットでは「ナイト」「クイーン」「プリンス」「プリンセス」

って感じの流れで変化していましたー🤗

 

以上、とくにおちはありませんが、おもしろかったのでまとめてみた記事でした!

おしまい!

読んでくれてどうもありがとう!

 

【タロットの古典“グリモー版”】マルセイユタロット(仏文)

【タロットの古典“グリモー版”】マルセイユタロット(仏文)

 
The Hermetic Tarot

The Hermetic Tarot

 
T0104【鮮やかなライダー版タロットカード】ユニバーサル・ウェイト・タロット・デック

T0104【鮮やかなライダー版タロットカード】ユニバーサル・ウェイト・タロット・デック